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ワークショップ・講座・講演の詳細

声でコミュニケーション とは

   講師 ATNオフィス 代表 米田 慎哉 からのメッセージ

近年、企業関係者の皆さんから頻繁にお聞きする事が「職場でのコミュニケーションがとりずらくなっている。」と言うものです。特に新入社員を筆頭とする若い世代にその傾向が顕著だとの事です。私も若い世代を沢山指導しておりますので、同様の印象を持っております。

それどころか、中堅と言われる世代でも状況が深刻になっています。確かに若い世代は、遊びと言えばテレビゲーム。連絡と言えばメールが当たり前の手段です。携帯電話で話すのではなく、メールで連絡しあっています。子供の頃から他者と会話しなくても生活が成り立つほどに社会が変革した今となっては、その方向性を変える事はできません。

職場でも当然その影響から逃れる事はできません。朝、職場に着いたら最初にする事はメールのチェックです。通勤通学の途中でもかなりの人がメールでやりとりしています。実は私もそうです。

悲しい事に、職場で隣の人が在席中なのに、話すのが面倒くさいとメールで済ますそうです。また、企画や相談、報告も全てメールで済ます人も多くて、アイデアが出ても話し合わないので、ちっとも進展しない、と言う話も良く伺います。

他者と顔を合わせて直接関与しなければ「共感」も「気遣い」も「思いやり」も起きないかもしれません。「抵抗」や「ネガティブな感情」もコミュニケーションの際には必要な事ですが、それすら起きなくなってしまいます。

朝の挨拶「おはようございます」、帰りの挨拶「お疲れ様でした、お先に失礼します」はもとより「ありがとうございました」すら声に出さない人が増えています。それでは意思疎通や新たな関係性など望むべくもありません。

ではどうするか・・・?「訓練」すればいいのです!

但し、かつて新入社員研修や管理職研修で良く行われた「地獄の特訓」などではありません。コミュニケーションは「気合い」や「根性」でできるものではありません。「正しい知識」「理解」を基にした「訓練」「経験」「挫折」と「成功」で身につくものです。また「根気」と「愛情」を持って接しなければ、かえってやる気を削いでしまうと考えています。

書店やコンビニで見かける書籍や雑誌に、「できるやつに見られるために」と言うタイトルがついている事がよくあります。私はそのような努力は無駄だと考えています。何故なら、自分より「できる人」にかかったら、外面だけ繕ってもすぐに見破られてしまうからです。一般的な「できる」と言う概念などないはずです。人間一人一人が個性を持っていて、その人ごとに能力の特性も、現れる方向性も違うはずです。「らしく見える」ことよりも「人として進歩する」ことが大切ではないでしょうか?

お教えする中で、私は絶対に怒りません。何故なら、私と違う人格を持つ方は、私と違う経験をされてきています。と言う事は私と違う知識や能力を持っていらっしゃるという事です。声を出す事、話す事では私に一日の長があるでしょう。教師なのですから。しかし、それ以については私は受講して下さる皆様を尊敬いたしております。ですから、絶対に怒りません。また、怒ればかえって緊張してしまい、筋肉が運動するのを妨げてしまうからです。

西武百貨店池袋コミュニティカレッジでは「社会人のためのヴォイストレーニング」と言うタイトルで10年間、700人以上の方をご指導させていただきました。大学生から退職された方まで、幅広い年齢層です。また、会社員、公務員、教師、医師、弁護士、経営者等々膨大な職種の方とご一緒させていただきました。その経験と「音声生理学」の知識、心理学を駆使してお教えしたいと思います。

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ワークショップの詳細(企業などで行うトレーニングも同様です)

4~6名までの少人数で行います。大きな良く通る声を出すのには、力がほとんど必要ない事を、先ず科学的にご説明いたします。ただ、医師や研究者が解説するわけではないので、専門知識を持たない一般の方でも簡単にご理解いいただけるよう、極めて平易な表現で解説いたします。また、実際に身体を使って実験してみる、私の身体を触っていただく等の方法で、頭での理解だけでなく、実感していただきます。

簡単なゲームを通じて心と筋肉が緊張しないように発声をしていただきます。そして、会話は短い単語の集合体ですので、簡単な単語を声に出す事から、徐々に長いフレーズに移行していきます。その際に学んでいただきたい事は、「考える」「声を出す」「自分の声を聞く」「相手に伝える」などの複数の思考と作業を同時に行う事です。これを私は「コンプレックス」(複合という意味で使用しています)と呼んでいます。

腹筋をリラックスさせる事によって「横隔膜」の運動を妨げず、息の圧力を低くする事で声帯の圧迫を防ぎます。これによって声帯の運動効率が高まり(声が大きくなる)、息が続くようになります。また、同時に顎関節をコントロールしている「咬筋」の緊張をゆるめ、口腔内の容積を増大させます。これにより、声が口腔内で増幅されやすくし、少ない力で大きな声が出せるようにします。また、舌の運動領域を拡大し、発音がスムーズに行えるようにします。

7回目くらいからショートスピーチを行います。事前に考えてくるのではなく、その都度テーマを提示します。話しかける相手が何人でも、必ず視線を合わせて話す事、声が相手に伝わっているかどうか常に考えながら話す事、考える事と話す事を同時に処理する事など、幅広い注意力と思考力を養います。また、自分のメンタルな側面を開いてみせる事で、心のハードルを低くします。

10回の受講で大幅に変わった自分を発見できる事でしょう!
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講演の詳細

企業で研修を担当されている方、経営者や幹部の方にお話を伺うと、新人や部下の方をどうやって指導したらいいか分からない。声については、ただ単に「大きな声を出せ」「もっと元気よく」くらいしか言えない、とのご意見を頻繁にお聞きします。

声の出し方を指導できて、しかも論理的に解説し、間違った方法を是正するなど、普通の方には難しい相談です。しかし、どうして大きな声が出ないのか、どうしてはっきり話せないのか、どうして緊張するのか等の理由を知れば、ずっと取り組みやすくなるでしょう。発声も運動と同じで、力んで力一杯やろうとすると、必ず失敗します。ゴルフやテニス、野球、走る、跳ぶなど、全てに共通しています。力を入れて話さない事の大切さ、体と心を緊張させない事の大切さを、科学的に、またたとえ話を沢山挟みながら、分かり易くご説明いたします。

この講演をきっかけに社内の雰囲気がずいぶん変わったと言っていただいた事もあります。どうしたらコミュニケーションしやすくなるのか、どうしたらモティベーションを高められるのか?そんな話題が満載の講演です。

経営者や幹部の方には、これに加えて「エグゼクティブの声」や「エグゼクティブの態度・表情」について詳しくお話しいたします。

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どちらのレッスン・講座もメール・FAX・お電話でお申し込み、またはお問い合わせ下さい。

E-mail atn@atn-jp.com
FAX.  050-3581-0790
電話  042-421-1154

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